Why LTG英会話教室?

幼児(年長)から中学生がメインとなるグループコースでは「実際に使える英語」の習得を目標にまずは英語に慣れ親しみ、「英語を話す」ことへの抵抗感をなくしていきます。早いうちから「英語に慣れ親しむ」というコンセプトを少人数ならではの授業に落とし込み、「英語って楽しい・面白い」という意識を醸成していきます。

これから始まる、またはすでに始まっている英語教育に対して必要不可欠になってくる知識(アルファベットの読み方や英単語の発音方法など)も並行して身につけます。中学校、そして高校と英語の勉強を進めていくと、長く難しい単語もたくさん現れます。

量的にも、質的にもハードルが高くなってくる中で、本質的な発音方法やアルファベットの特徴を覚えておくことで、挫折することがなく自律的に英語学習に取り組んでいけるような基礎を築きます。当教室では、「英語」は「座学」というよりも「スポーツ」のような実技教科だと考えております。「どのようなメカニズムで発音すればよいのか」、「なぜ日本語と違う文法なのか」といった理論的な部分はもちろん重要ですが、それらを学んだ上で「実際にやってみる」という実践の部分も大切にしています。

わからないことが増えていくような英語学習ではなく、毎日新しい発見・新しくできるようになったことが増えるような授業展開を心掛けています。そのためには継続して英語学習を行うことが必要です。「英語学習は楽しい」、「早く教室に行きたい」といった生徒様のモチベーション管理にも気を配りながら「楽しい英語」×「話せる英語」この二つの軸を大切にし、英語を学ぶことに対して前向きな生徒を育てます。

パーソナルコースでは、小学生から社会人(シニア含む)までのそれぞれのニーズに合わせたカリキュラムを提供します。留学経験ゼロの状態から、海外での講師経験やTOEIC910点を取得した当教室の佐藤による、「ノンネイティブからの英語習得」を経ての気づきを織り交ぜた指導を提供いたします。

「そもそも英語を話せる」とはどういうことか?という定義の再確認から、そこに向けた日々の学習方法までを提案します。またパーソナルコースは英会話だけでなく、TOEICなどの資格試験にも対応しています。TOEICの受験のコツや日々の学習の進捗や不安な点などもご相談いただきながら、それぞれのゴール達成に向けて伴奏していきます。

講師紹介

佐藤 優太

(さとうゆうた)

北海道教育大学英語教育専攻卒業(2021)。
北海道出身。大学在学時には、日本国内での英語学習を経て、フィリピンにて語学留学を行う。帰国後は、大学を休学し再度フィリピンにて Duterte Memorial High School(公立校)、Eeast Crest Learning Academy (私立校)にて日本語教師を経験。その後日本で教育実習(英語)を経験し、中学/高校教員免許(英語)を取得。2020年にはTOEIC (L&Rテスト)を受験し、910点を取得。卒業後は、現在までオホーツク管内の高校で英語・英会話を指導を経験し、2022年6月に「LTG英会話教室」を創業。現在、高校では「英語を学ぶから英語で学ぶへ」をコンセプトに、海外に住む同世代の生徒とのオンライン国際交流(Tomodachi Session)を授業に組み込んだ通年カリキュラムを実践中。


・TOEIC 910(2020/1取得)

・中学/高校教員免許(英語)